ジェネリック医薬品を知っておこう!

ジェネリック医薬品を知っておこう!

皆さんはジェネリック医薬品についてどこまで知っていますか?
ジェネリック医薬品という言葉に聞き覚えがある方は多数いると思いますが、その詳細を知っている方は実は少ないんです。

今回はそんなジェネリック医薬品についてご紹介させていただきますので、ぜひジェネリック医薬品を知ってみてください。

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品というのは新薬と同じ有効性分を同じ量使用して作られている医薬品です。色や味、形状や使われている添加物などは新薬が特許を持っているので、まねできませんが、薬の効き目としては大きな違いはありません。

違いがある点は簡単に言えば、飲みやすさですね。特に味をつけて飲みやすくしているものなど典型的です。もちろん効き目が同じということは安全試験や効果試験などはしっかりと行われています。

ジェネリック医薬品のジェネリックは元々一般的なという意味の単語で、ブランド名などのないお薬を指す名前でした。今ではどちらかといえば新薬に対する後発医薬品として認識されているのが一般的です。

そもそもジェネリック医薬品がなぜ日本でこれほど浸透していないのか?これは各国の医療事情に秘密があります。皆さんもご存知でしょうが、日本は医療保険が他国に比べて非常に充実しています。ですから、薬を貰うだけでうん万円も請求されることは稀です。

ですが、例えば欧米などはそうではありません。医療保険がそれほど充実していませんのでいざ医療費が発生すると非常に多額医療費を請求されます。
でもお薬だって少しでも安い方がいいですよね。ですから比較的安いジェネリック医薬品を購入するわけです。

ジェネリック医薬品といえば新薬よりも安いというのが特徴です。皆さんも聞いたことがある方が多いのではないですか?
具体的にどれぐらいおトクになるかと言いますと、1日1回服用のお薬を1年間服用するのであれば大体新薬の半分ぐらいのお値段は差額が生まれます。

半額というのはかなり大きな違いです。ですから、こぞって安いものに飛びつく方もいるのですが、やはり日本人は傾向的にマイナーなものよりメジャーなものを選んでしまう傾向があります。安定志向な人が多いお国柄がそうさせるのでしょうけど。

そんな理由から、中々ジェネリック医薬品は浸透しにくいです。ジェネリック医薬品が危険だと言い出したら、正直に言いますと新薬だって危険度満載なのですが、そこを気にされる方は少ないです。

逆に言えば新薬と同じぐらいジェネリック医薬品も安心して使えるものですから、それほど抵抗がないのならジェネリック医薬品を購入してしまってもなんら問題ありません。

ジェネリック医薬品から連想する

ちなみに皆さんはジェネリック医薬品と聞いてどんなお薬を連想しましたか?
どちらかといえば飲み薬を想像した方が多いのではないでしょうか?処方される薬の代表格といえばやはりカプセルの飲み薬でしょうからね。

ですが、ジェネリック医薬品にもやはり種類はあります。貼付剤から点眼剤、注射剤だってジェネリック医薬品として提供されています。薬の種類だけジェネリック医薬品の種類も豊富です。

ジェネリック医薬品の利点は他にもありジェネリック医薬品は色々な人の意見から生まれたお薬だったりもします。なので普通のお薬よりも色々な工夫が凝らされているお薬でもあります。

例えば大きすぎて飲みづらいお薬を小さくして飲みやすくする、薬を粉末タイプからカプセルタイプに変える、甘い味などでコーティングして薬を飲みやすくする、などなど色々な工夫がなされています。

ジェネリック医薬品はこのように実は工夫が凝らされた、新薬よりももしかすると品質の良いお薬かもしれません。少なくとも認可はされるお薬ですから、それほど警戒する必要はありません。

極端な話ですが、ジェネリック医薬品が危険ならおそらく同種の新薬も危険をはらんでいます。ですから、新薬を信用できるのなら基本的にジェネリック医薬品も信用できますから、あまり警戒しすぎずにジェネリック医薬品を利用してみてください。


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