薬の副作用による眠気に注意しましょう!

薬の副作用による眠気に注意しましょう!

皆さん風邪薬を飲んだ後しばらくして急激に眠くなったということはありませんか?
風邪薬やアレルギー症状を抑える薬には副作用に眠気が出るものが多く存在します。

今回は薬による眠気についてお話していきたいと思います。皆さんの何かに役立てば幸いです。

薬と眠気の注意点

薬局で受け取る薬にも市販の薬にも眠気が出る薬にはしっかりと注意書きがなされています。これは眠気が出る薬を服用しながら運転をすることを控えてもらうためという意味も持っています。

薬の副作用

副作用のご説明をする前に、薬による効果がどのようなものご説明させていただきます。
アレルギーによって引き起こされるくしゃみや鼻詰まりなどの原因とされているヒスタミンには眠気を抑え脳の覚醒を促す作用があります。

くしゃみや鼻づまりを止めるにはこのヒスタミンを抑える必要がありますので、薬には抗ヒスタミン剤が必要になります。そうすると、くしゃみなどが止まる代わりに、脳の覚醒を促す成分も止まってしまうので、必然的に眠くなってしまうということなのです。

風邪薬に含まれる眠気成分も、風邪で家で療養するなら問題ないですが、アレルギーを止めるための薬で眠気が出てきてしまうのは厄介ですよね。特に社会人の方であればアレルギーによる鼻炎程度では会社を休めないと思います。かと言って薬を飲まなくては仕事に集中できない。こんなジレンマがアレルギーの薬には付きまとっています。

お仕事中に居眠りしてしまうことももちろんいけませんが、車の運転時に眠ってしまうのはもっと危ないので、絶対にしないようにしましょう。

遠方への移動が必要なら出来るだけバスなどの公共機関を使うように心掛けましょう。もし車をどうしても運転しなくてはいけないのなら、隣に誰かに乗って貰って運転しましょう。1人での運転は大変危険です。その危険は場合によってはあなただけのものではないので、他人のことを考えて薬を飲んだら運転は控えるようにしましょう。

眠気覚まし

眠気覚ましの方法は色々とあります。
メジャーな方法としてはガムを噛むことですね。噛むという行為をすることで脳に刺激を与えられ、眠気を軽減することができます。特にミントの香りなど刺激の強いガムを噛めばより脳を活発にすることができますよ。

許されるのであれば、いっそ15分ほど寝てしまいましょう。長時間寝てしまうと睡眠慣性が働いて脳どころか体までだるくなってしまいがちなので注意しましょう。

眠気覚ましには物理的な方法が様々ありますが、体内から眠気覚ましをする方法もあります。それがカフェインです。皆さんもよく耳にしたことがあるのではないでしょうか?
コーヒーなどに含まれている成分ですね。これが眠気覚ましに大いに役立ちます。

カフェインの注意点

カフェインはですが注意しなくてはいけない要素が多く含まれます。

カフェインは胃液の分泌を促す効果があり、過剰に摂取してしまうと胃もたれになることがあります。空腹時に摂取することも危険で何も胃に無い状態で胃液だけが分泌されると体に良くないので気を付けましょう。

実はカフェインには鉄分や亜鉛などのミネラル成分の吸収を阻害してしまう効果があるので、過度に摂取すると貧血を引き起こすことがあります。普段から貧血になりやすい方はあまりがぶがぶとは飲まないようにしたいですね。

そしてカフェインは眠気を覚ます一種の興奮剤の役割を持っていることから、就寝前に摂取してしまうと、睡眠の質が低下することに繋がるということを覚えておきましょう。
就寝前はリラックス状態にしておくためにも、ホットミルクやホットココアをおすすめします。

眠気に対抗できる貴重な成分ですが、摂取のしすぎや頼り過ぎにはよく注意して利用しましょう。


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